どこがしんどい?
冷え性
「冷え性」と「冷え症」
この様な症状はありませんか?
◆下痢や便秘
◆めまい・動悸
◆入浴後すぐに手足が冷たい
◆暖かい日でも手足が冷たい
◆手袋や厚手の靴下をしても手足が冷える
◆布団に入っても手足が冷える
◆すぐに風邪をひく
この様な症状が一つでも当てはまるなら、あなたは冷え性かもしれません。
「冷え性」と「冷え症」について
・冷え性:検査では異常なし
→寒気や冷えを感じる
・冷え症:検査で異常あり
→治療する症状が起こってる状態
「女性の冷え」と「男性の冷え」
・女性の冷え・・・女性は脂肪が多くて筋肉量が少ない傾向があります。脂肪は温まりづらく、体温を上げる筋肉が少ないため体温が上がりにくく冷えやすくなります。さらに更年期になるとホルモンのバランスが乱れ、生理による血液量の低下が原因となることも。
・男性の冷え・・・ほとんどは加齢が原因。基礎代謝の低下や筋肉量の低下で起こります
冷え性の原因とは...
①運動不足
②筋肉量の低下
③基礎代謝の低下
④食生活の乱れ
⑤喫煙
⑥自律神経の乱れ
⑦服装によるもの
★もう少し詳しく
運動不足や加齢で筋肉量が低下すると血行が悪化します。特に大切なのがふくらはぎの筋肉量の低下により、重力に逆らって心臓に血液を送る働きが低下するために冷え性が起こりやすくなってしまいます。
さらに基礎代謝の低下があると脂肪が蓄積されやすくなり、脂肪は温まりにくい性質をもってるのでこれも冷えを引き起こしてしまいます。それでは日々の生活で気を付けれることはなんでしょうか?
大切なのは食事ですね。
ビタミン、ミネラル、鉄分が足りなくなると血行が悪くなります。
筋肉の材料となるたんぱく質も不足しないように心がけたいですね。
喫煙はニコチンによって毛細血管が収縮して血流が悪くなります。
自律神経のバランスについては、これが乱れると体温調整がうまくできなくなりますので冷えに繋がります。
最後に服装ですが、ガードルなどの下着などで圧迫すると皮膚感覚の麻痺や血行の悪化が起こるため、これも冷えを引き起こしてしまいます。
★冷えの種類
①手足の冷え
このタイプは10~20代の女性に多く、激しいダイエットで栄養が足りなくなることでも起こります
②全身の冷え
筋肉量の低下や不足により、すぐに風邪をひいてしまったり、下痢や倦怠感といった症状が起こります。
③内臓の冷え
生活の乱れや過労、ストレスにより自律神経が失調すると血管が正常に収縮しなくなり、血液が十分に届かなくなることで内臓の冷えに繋がります。
【ホームケア】
・湯船につかる
・適度な運動
・体を温める食品の摂取(良質なたんぱく質・パントテン酸・ビタミンB1・ビタミンC・ビタミンE)
【すぐに取り組める温活】
・起床時に常温水を一杯飲む
・なるべく階段を使う
・体を温める食品を摂る
・深呼吸を意識
【オススメの食品】
・タンパク質→魚・大豆製品など
・パントテン酸→大豆・レバーなど
・ビタミンB1→豚肉・卵など
・ビタミンC→緑黄色野菜、くだものなど
・ビタミンE→アーモンド・卵黄など
【Espoirの考え方】
冷えを引き起こす要因は様々ですが、Espoirが取り組めることは自律神経の調整になります。
また体温の調節をしているところの元になるところは脳の中にある視床下部というところなのです。。。
ということは、頭部へのアプローチと背骨からでる自律神経の調整になるので鍼灸と整体が最も有効な施術方法になります。
一回で効果がある方もいれば数回かかる方もおられますが、改善は見込めると思います。
いつも感動するのが、体って一か所が賦活してくれると、どんどんいろんなところに波及していって、賦活したところが弱っているところも勝手に元気にしていってくれるので、冷えを改善すると同時にお肌もキレイになったりしていきます♪
この変化を感じて頂きたいですね♪
また冷えが強い方にとって、お灸ってとっても合いますので心地いい時間を体感できると思います。
頂いた医療用の
遠赤外線にも助けて頂きながら改善へ♪
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