どこがしんどい?
イライラ・不安
神経症
【神経症の症状】
[精神症状]不安感・イライラ・緊張感・恐怖感
[身体症状]動悸・息切れ・めまい・不眠・食欲低下・頭痛・吐き気
【どうしてなるの?】
まず初めに、神経症と聞いたら、なにか大それた病の様に感じるかもしれませんが、軽度の神経症ならだれにでも患ってしまう病と思います。自分とは無関係と思っていても、過度のストレスや突然のアクシデントが重なると、この様な精神症状は誰にでもでる可能性はあると思います。ストレスを多く持たれている方に限って、「私はストレスありません」と言われますが、私は患者様のお体と対話しながら進めて行きますので、「もう限界!」と訴えていることが多くあります。これはどういうことかと申しますと、心と体は表裏一体なんですね。心が疲れると体も疲れているし、体が疲れていて心が元気だと思っていても、ちゃんと体に限界のシグナルは出ているんです。このシグナルが出ている方は、自身の許容範囲を超えた状態で、いわゆるキャパをオーバーしているにも関わらず、耐えている状態!まずはここまでくる前に、上手にストレスを発散することが大切かもしれません。逃げれない環境であっても、せめて食事や睡眠はしっかり取るなどして生活のオンとオフを切り替えるのも大切かと思います。
【どんな人がなりやすい?】
・感受性が強い
・自己中心的
・潔癖症
・心配性
・内向的
・過敏症
・完全主義
・執着が強い
・自分に自信がない
などが挙げられます。
【どんな治療をするの?】
Espoirでは自律神経の反応が出る背骨のチェックから始めます。これは神経症の方は自律神経のバランスが乱れている方が多いからです。ここのチェックをしてから、触診をして背骨の動きの良くない所を鍼灸とメンタル整体で整えていきます。鍼灸では東洋医学の観点から、五臓六腑の肝・心・腎・脾を中心とした機能調整と気や血を補うツボを選穴していきます!この時に気を付けていることは、神経症の方は刺激にも敏感な場合が多いので、その方に合った鍼の深さや太さ、お灸の熱さなどを調整して細心の注意を払って行います。例えばイライラされているときに熱いお灸をするのは逆効果なので、じんわり効く熱感のものを使います。
[体を構成する3つの要素]
・気→人間の体、臓器を動かす
エネルギー(自律神経・内分泌)
生命を維持する活力
・血→臓器に栄養を与える物質
血液と同様
全身に酸素と栄養を運ぶ
ホルモンの分泌
・水→生命活動を支える。体液(鼻水・尿・リンパ液)
次にメンタル整体の施術とは...
①自律神経の調整
②体液循環の調整
①については背骨や構造にたいするアプローチを行います。②では血液やリンパ液、脳脊髄液の循環を整えていきます!これらはとてもソフトな手法ですので痛くありません。①でうつ伏せになって頂いてから②で仰向けの施術へ。頭の先から足の先まで全身を診ていきます。神経症の辛い症状でお悩みの方は是非お越しくださいね(^^♪ 「えっ?こんなんで良くなんの?」っていう疑念は確信に変わるでしょう♪*改善するスピードはには個人差がございます
初めての方は
[トライアル¥1980]でご予約ください♪
🩶2回目以降の方は
[全身治療の一般 ¥5500]でご予約ください♪
🩶2回目以降でU35の方は
[全身治療のU35 ¥3300]でご予約下さい♪