ブログ
嫌なのに触れられるお肌に♪
美肌の大敵が肌荒れやくすみ、しみ、そばかすですね。
そばかすは先天的なものですが、しみは後天的にできます。
メラニン色素の量はある程度は遺伝で決まっているので仕方ないとしても、
さらに紫外線によって増加していくので対策は必要ですね。。。
シミがめの周りにおおくできるのは意味があって、
紫外線から目を守ろうとメラニン色素が目の周りにふえるからです。
そして妊婦さんは増加するホルモンのバランスでシミが増えます。
私も妊娠してから増えましたがその後のケアで薄くなりました。
ケアの仕方は後ほどさせて頂くとして、肌荒れなどの原因はまだあります。
それは皮膚への刺激やゴシゴシ洗顔、そして
ストレスで出る副腎皮質ホルモンのせいでシミが増えますΣ(゚д゚lll)ガーン
メラニン色素はメラニン細胞で作られますが時間が経つと分解されて表皮細胞と共に皮膚に上に上昇して
垢になるので一時的に増えても消えていきます。妊婦さんも産後は薄くなると思いますが、
これは健康な方の例です。冷え性だったり、むくみやすい方や疲れやすい方は
代謝が悪いので、こんな風にはいかないのが悲しいです。
さらに、歳を取ると酸化した脂肪がメラニン色素とは別の黄褐色の色素を細胞内に増やしてしまい、
お肌を黄ばませ老人のシミを作ります。ビタミンE・Cの摂取は有効。
それと顔色があまりよくない方、お風呂上りはどうでしょうか?
もしお風呂上りにはいい肌色をしているなら、あなたのくすみは真皮の色の問題かもしれません。
頬骨の上を指でプッシュしてみてください。
すぐ骨に触れて顔の皮膚と表情筋が薄いのがわかりますね。。。
そして目のしたはさらに薄いので血行が悪いと真皮の暗い血管の色がクマとして目立ちます。
酸素が充分入った赤い血液が流れていればお肌は綺麗に見えます。
血色が悪いからといって強いマッサージをするのは逆効果ですのでお気お付けください。
私が産後にケアしたのは血液循環を良くする鍼灸治療やソフトカイロプラクティック、オステオパシーです。
これらのいいところだけを使ってカラダの血液循環を良くすることが可能!
それをすることでお肌はお顔だけではなくカラダ全体(足・手・太もも・お腹)がツルツルになります。
私が実感しました。
でも、かかとは残念ながら厳しいですねっ笑
「嫌なのに触れられるお肌に」なってみようと思われた方は、「甦生+美容鍼」でご予約くださいませ(^▽^)/