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2024-04-21 22:27:00
日焼け止めの選び方[1]
皆様こんにちは。
上着が要らなくなったと思えば、もぅ日傘がいる
毎日になりました。
そこで必要になってくるのが日焼け止め。
焼けたくないけど、日焼け止めはお肌に負担になると
お思いの方に、どんな時にどんなケアが必要かを
お伝えさせて頂きますので、負担をかけないケアで
美肌を保って頂きたいと思います♪
日焼け止めには「SPF」や、「PA」の表記があって、数字も書かれています。単に数値の高いものを選んだらいおのでしょうか?これから基礎的な知識をご紹介しますね(^^)
【SPFとは】
肌表面でヒリヒリ痛んだり、赤くなる炎症を
引き起こして、シミ、ソバカスの原因になる
紫外線(UV)_Bの防止効果を表すものです!
数字が大きくなるほど防止効果が高くなり、
紫外線が当たり出してから、日焼けまでの時間を何倍遅らせることができるかを示しています。
例えば「SPF50」→50という量の紫外線を浴びるまで日焼けを起こさないという防御力の指数です。
SPFが50より高いものはSPF50+と表示されます。
【PAとは】
暗くなる日焼けをおこし、シワ、たるみといった
肌老化を招くUV_Aの防止効果を示す指標です。PAは「+」の多さがUV_Aに対する効果の高さを表しており「PA+」から「PA++++」の4段階で表されます。
☆日焼け止めは使い分けるのが大切!
紫外線の強さや量は、例えば、太陽がガンガン照らされてる海辺と、日常生活で出かける野外とでは異なるので使い分けましょう。今日はここまでで、次回もう少し詳しくお伝えさせて頂きます♪